タレント・北斗晶（55歳）が、12月10日に放送されたバラエティ番組「出没！アド街ック天国」（テレビ東京系）に出演。埼玉の人気喫茶店「珈琲屋OB」の魅力を語った。　　

番組はこの日、埼玉県八潮市を特集。八潮市は東京・足立区の隣、埼玉の三郷市と草加市に挟まれた立地で、かつては“埼玉で唯一鉄道駅がない市”“陸の孤島”と呼ばれたが、2005年につくばエクスプレスが開業し、ついに八潮駅が誕生。これをきっかけに人口が爆増し、いまや世帯数の増加率は全国5位になるなど伸び盛りの街だという。

そんな八潮の13位として紹介されたのが、埼玉県を中心に18店舗展開する“ドリンクが大きすぎる喫茶店”として人気の名物喫茶店「珈琲屋OB」ログ八潮店。「珈琲屋OB」は八潮が本店で、ジョッキ（500ml）に入ったアイスコーヒーや、高さ40センチもあるワインのデキャンタ（1リットル）に入ったクリームソーダパフェ、さらには金魚鉢（1.8リットル）に入ったアイスティーなど、とにかくデカいことで知られる。

八潮市近隣の吉川市在住の北斗は「OB大好き！よく行く」そうで、「OB最高ですよ！うちに東京から友達が遊びに来るじゃないですか。黙って連れて行くんですよ。『ちょっとコーヒー飲みに行かない？』って。それで出てきたのが金魚鉢（のアイスティー）。みんな『何コレ！？』って。その顔を見たくて連れていくんですよ。ビックリしますよ」と語る。

そして「私なんか東京でお茶飲むと『なんだこれ、小ちぇ〜な〜』って、普通のカップなんですけど、思っちゃうんですよ。ここに行ってばかりいると」と“OB愛”を熱弁した。