品川区八潮育ちのイノッチ、父がタクシーで「八潮まで」伝えた結果…

2022/12/12 02:21 Written by Narinari.com編集部

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タレントの井ノ原快彦(46歳)が、12月10日に放送されたバラエティ番組「出没!アド街ック天国」(テレビ東京系)に出演。東京と埼玉に同じ地名があることで起きた“八潮違い”エピソードを語った。

番組はこの日、埼玉県八潮市を特集。八潮市は東京・足立区の隣、埼玉の三郷市と草加市に挟まれた立地で、かつては“埼玉で唯一鉄道駅がない市”“陸の孤島”と呼ばれたが、2005年につくばエクスプレスが開業し、ついに八潮駅が誕生。これをきっかけに人口が爆増し、いまや世帯数の増加率は全国5位になるなど伸び盛りの街だという。

この八潮についてどのような印象を持っているか、かねてより東京・品川区にある八潮団地で育ったことを明らかにしている井ノ原は「僕は品川の八潮団地で育ったので、うちの父親がある日酔っ払ってタクシー乗って、『八潮までお願いします』って言って、埼玉行っちゃった。それでこの(埼玉の)八潮を知ったという」と語る。

そして、東京の八潮と埼玉の八潮、距離的にはかなりあるため、「タクシー代も結構で。(埼玉の八潮に行って)また帰ってこないといけないから、『埼玉行っちゃったよ〜』って言ってましたね(笑)」と笑った。

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