タレント・大沢あかね（37歳）が、12月11日に放送されたトーク番組「ボクらの時代」（フジテレビ系）に出演。夫でタレント・劇団ひとりがキスをする仕事をしていることについて、「それでおいしいご飯を我々食べさせてもらってるから、今日も頑張って」という“プロ嫁”ぶりを示した。

大沢あかね、藤本美貴、安めぐみという芸人を夫に持つ3人が鼎談を行う事になり、子供たちが父親の仕事についてどう思っているかの話題となる。藤本は「うちは結構楽しんでるよ。上が男の子だし。『ニコニコの仕事』って伝えてる。あと、それこそ旦那さん普段は『これ俺やってるから見て』とか言わないけど、いろんな仕事あるじゃないですか。タコと戦うとかさ。そういうのやっぱ子供好きだから」とコメント。

大沢が「うちはね、あんまり興味示さないんだよね。パパの仕事に。『パパのテレビもいいけどそれよりもYouTube見たい』とか言って。パパはちょっとしょんぼりしてますけどね」と言うと、藤本は「でもパパ変なことしてないから」とフォロー。大沢は「たまにね、ちょっとクレイジーな仕事もしますけど。どっかの誰かとキスしたりとかね。まれにね」と、キスをしないように我慢しているが結局キスしてしまう仕事をしていることについて触れる。

そして大沢が「最初は『えっ！？』って思ってたけど。付き合い始めた頃ぐらいは『キスか…』と思ってたけど。でも全然何かそれでおいしいご飯を我々食べさせてもらってるから、今日も頑張ってみたいな」と話すと、藤本は「プロ嫁じゃん！」と言い、大沢も「プロ嫁でしょ」と返した。