女優・橋本マナミが、12月6日に放送されたトーク番組「踊る！さんま御殿！！」（日本テレビ系）に出演。小松彩夏が語る地元・岩手県の誇りに、“山形三大Fカップ”で対抗した。

番組はこの日、「東北6県ウチの地元が一番SP」という企画で、岩手県一関市出身の小松は岩手県民のゲストとして出演。小松は岩手について「日本が誇る大谷翔平選手が岩手の出身」と話し、MCの明石家さんまも「それを出したらなあ。最後のカードやからね」と納得。さらに小松は「菊池雄星選手、佐々木朗希選手も岩手出身」と地元のスターが速球派揃いだと語る。

すると宮城県出身の狩野英孝は「岩手はたしかにスポーツすごいんですけど、宮城も羽生結弦君とか世界を舞台に戦う人が多い」とアピール。さらに「芸能界っていう世界でナンバーワンといえば、宮城県が誇るサンドウィッチマンですよね。もう東北だけじゃなく全国で好感度ナンバーワンなんで。こういう企画になると、だいたいここに座るのサンドウィッチマンなんですけど、今日はナンバー2の僕が座らせてもらってます」とアピールする。　

山形県出身の橋本マナミも「山形も負けてなくて。山形は山形三大Fカップがいます。渡辺えりさん、あき竹城さん、私で山形三大Fカップ」と張り合おうとして、さんまから「お前らちょっと待て。大谷翔平が名前出てるよね？ よう、そんなとこへ向かって行ってるな、あき竹城さんで」とツッコミを入れた。