高橋ひかる、とっておきの料理テクは“ゆるめ”

2022/12/02 17:30 Written by Narinari.com編集部

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女優・高橋ひかる(21歳)が、TBS公式YouTubeチャンネルで12月1日に公開された、バラエティ番組「せっかくグルメ!」の限定配信に出演。とっておきの料理テクニックは“ゆるめ”であると語った。

高橋は自分が20歳になってから「女性らしさを芽生えさせよう」と思い立ち、料理をするようになったと話し、料理のテクニックとして「分子調理学」と呼ばれる科学的なアプローチを知り、「美味しいハンバーグが食べたくて、ハンバーグのお肉に対してお塩1%入れて、ちょっとゆるめに混ぜる、っていうのが1番美味しい」とコメント。

バナナマン・設楽統が「ゆるめ、って何?」と尋ねると、高橋は肉を混ぜるのは半分程度にした方が「肉感があってめちゃくちゃジューシー」とキラキラした目で説明した。

さらに高橋は「ホットケーキをゆるめに混ぜると……」と言い始め、設楽が高橋に「何だゆるめって。ゆるめばっか」とツッコミを入れる。高橋は「本当なんですよ、ゆるめに混ぜると、膨らみやすくなる。グルテンが出て」と話すと、設楽は「そう言われるとお好み焼きとかもあまり混ぜないって聞くから粉物料理はゆるめがいいのかな」と納得。高橋は「そうです、そうです、そうです、分子的には」と頷いた。



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