「ホーム・アローン2」泥棒役、頭燃える撮影で大やけどしていた

2022/12/01 11:38 Written by Narinari.com編集部

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ジョー・ペシ(79歳)が、映画「ホーム・アローン2」の撮影中に頭を“大やけど”していた。  

ジョーは、1992年作「ホーム・アローン」の続編で泥棒のハリー役を続投、「本物の激しいスタント」には代役が用意されていたものの、マコーレー・カルキン演じるケビン・マカリスターに帽子を燃やされる悪戯などの撮影では、いろんな怪我を負ってしまったそうだ。

ジョーはピープル誌にこう語っている。

「この種の肉体的なユーモアで予想されるコブ、痣、全身の痛みに加えて、ハリーの帽子が燃やされるシーンでは、頭頂部に大やけどを負ったんだ」
「本物の激しいスタントは、プロのスタントマンにやってもらったのでよかったよ」

一方ジョーは、同作品の撮影現場で、現在42歳のマコーレーと意図的に距離を置くことでスクリーン上の2人の関係を保ち、「マコーレーは本当に優しい子で、あの年でもとてもプロフェッショナルだったと記憶している」「彼が演じるケビンと私のキャラクターであるハリーの間のダイナミックさを保つために、彼との交流を意図的に制限した」「私たちがどんな形であれ友好的であるように映画の中で映りたくなかった」「敵対関係の整合性を保ちたかった」と説明した。



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