EXIT兼近“人生初”1試合フル観戦、ドイツ対日本に興奮

2022/11/26 23:23 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・EXITの兼近大樹(31歳)が、11月24日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。先日のサッカーW杯、ドイツvs.日本で“人生初”1試合フル観戦し、「こんなに面白いんだ!」と興奮気味に目を輝かせた。

番組はこの日、「FIFA ワールドカップ カタール 2022」のグループE第1節となるドイツvs.日本の試合を振り返ることに。

大学4年生まで14年間サッカーに明け暮れていた番組MCを務めるEXIT・りんたろー。は「すごかったっすね! こんなこと起きるんだ! って。相手が強豪国のドイツだったので、どこか諦めのような気持ちもあったけど、すべてが良い方に傾いた」と大興奮の声をあげた一方で、「最近サッカーを知った兼近くんは、スコアレスドローが続いていた時に『サッカーおもんない』みたいになっていた(笑)。でも、1番面白い試合を見せられて良かった」と“告発”し、笑いを誘った。

そんな相方の兼近は「サッカーのことをあまり知らなかったけど、今回は勉強して観戦した。初めて1試合すべてを観ることができて、こんなに面白いんだ!と思った」と目を輝かせてコメント。

また、兼近は「アディショナルタイムに入り、「残り7分」と出た時、「りんたろー。さんが『1分だ!1分だ!…あ、7分!? 7分だ! 7分だ!』と、実況をひたすら横でやってくれてた(笑)。勝っていることで、りんたろー。さんはすごく興奮しちゃってた。すごく楽しめましたけど」と話すと、りんたろー。は「『早く試合が終わってくれ!』という願いが強すぎて、“7”の横棒がめっちゃ短く見えた。『1分!? 1分なわけない!』と思ったけど(笑)」と照れくさそうに釈明した。

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