お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政（36歳）が、11月22日に放送されたバラエティ番組「ニューヨーク恋愛市場（れんあいしじょう）」（ABEMA）に出演。番組の“ラブラブカップル特集”に苦言を呈した。

番組はこの日、街で見かけるラブラブカップルは普段どのように愛を深めているのか調査する「彼氏が彼女のこと好きすぎカップル生態調査」を実施。調査のために行った街頭インタビューでは「彼女の喜ぶ顔がすげー好きなんで」と、なんでもない日に彼氏が彼女にプレゼントを贈る大学生カップルや、スマートフォンのロック画面をお互いのベストショットに設定しているカップル、“通話時間6時間超”もあるという毎日電話を欠かさないカップルなど、スタジオ騒然のラブラブカップルの実態が明らかになった。

すると、屋敷は「こういうのをメディアで放送するのはやめていただきたい」とまさかの苦言を呈し、ゲストの高橋みなみやヒコロヒーは「なんでですか？」と質問。

屋敷は「こういうのが（メディアで）流れることによって、普段普通の彼氏やのに“俺の愛が足りてない”みたいな雰囲気になってくるんですよ」「これをカップルで見てる彼氏はすごい気まずい思いしてるから、これ今回お蔵入りです」と語気を強め、鬼越トマホークらほかの男性陣も「めっちゃ分かる！」「そうなのよ！」と賛同した。