“結婚15周年”杉浦太陽&辻希美夫妻、15年間で変わったこと

2022/11/23 03:03 Written by Narinari.com編集部

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タレントの杉浦太陽(41歳)・辻希美(35歳)夫妻が、“いい夫婦の日”の11月22日、都内で行われた、保育施設向け紙おむつのサブスクサービス「手ぶら登園」(BABY JOB)47都道府県 導入達成記念イベントに登壇。結婚15周年の2人が、この15年間で変わったことについて語った。

「手ぶら登園」は保育施設で紙おむつが使い放題になる日本初のサブスクサービス。保護者は「紙おむつに手書きで名前を書いて持参する」という手間が無くなり、保育士はおむつの個別管理の手間が無くなるという、保護者・保育士双方の課題を解決する。2019年7月に本格的にサービスの提供を開始し、わずか3年で47都道府県での導入を達成した。

イベント当日は“いい夫婦の日”ということで、今年で結婚15周年を迎えた2人が、この15年を振り返ることに。“15年間で変わったこと”を聞かれた辻は「料理も洗濯も掃除も何もできないところからのスタートだったので、そう考えると大きく変わりましたね。子供たちに日々いろいろ学んで、未だに成長させてもらっているので、育児をしていると思いきや、親として育ててもらってる感覚ですね」と回答。その言葉に杉浦も「ほんとそうやね」と深く頷いた。

続けて、もし15年前に戻り、当時の自分に一言伝えられるとしたら何を伝えるか、との質問に辻は「やるべきこと、目の前にあることを頑張れば大丈夫」、杉浦は「子どもが小さいときしか経験できないことだから、その一瞬一瞬を大事に」と、2人とも当時の大変さを懐かしみながら回答した。

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