杉浦太陽&辻希美夫妻、“紙おむつのサブスク”47都道府県達成祝う

2022/11/23 03:02 Written by Narinari.com編集部

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タレントの杉浦太陽(41歳)・辻希美(35歳)夫妻が、“いい夫婦の日”の11月22日、都内で行われた、保育施設向け紙おむつのサブスクサービス「手ぶら登園」(BABY JOB)47都道府県 導入達成記念イベントに登壇した。

「手ぶら登園」は保育施設で紙おむつが使い放題になる日本初のサブスクサービスで、保護者は「紙おむつに手書きで名前を書いて持参する」という手間が無くなり、保育士はおむつの個別管理の手間が無くなるという、保護者・保育士双方の課題を解決するサービス。2019年7月に本格的にサービスの提供を開始し、わずか3年で47都道府県での導入を達成した。2022年11月現在、2,700施設以上の保育施設で導入されており、2020年には、日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリを受賞している。

イベント当日の11月22日は“いい夫婦の日”ということで、杉浦・辻夫妻が47都道府県導入達成のお祝いにゲストとして登場。辻は「47都道府県達成本当におめでとうございます。自分のことのようにうれしいです」、杉浦も「全国に広がったということは、全国のママ・パパや保育士の皆さんのリアルな声が届いた証拠だと思います」と、47都道府県導入達成をお祝い。BABY JOB株式会社の上野社長とともに、くす玉を割った。

トークセッションでは、「手ぶら登園」の魅力を語った、4人の子供のママ・パパである2人。わずか3年で47都道府県、2700施設での導入を達成できた理由について、辻は「ゆとり」と回答。「ママたちにとってちょっとした時間が本当に貴重な時間。たかが数分数秒かもしれないけど、その時間が1時間くらい大事な時間になるんです」と実体験を踏まえて話した。

一方、杉浦は「新時代」と回答。司会がその意味を尋ねると「『え? 旧時代はおむつに名前書いてたの!?』という時代が来ると思います。人間が生きていく上での三大欲求は『食欲・睡眠欲・排せつ欲』なのに、なんでおむつがこれまでケアできていなかったんだろうと。『手ぶら登園』という新しいサブスクが生まれたのは『新時代』だと思います」と回答した。

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