お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘(45歳)が、11月20日に放送されたバラエティ番組「仙台市青葉区 かのおが便利軒」(仙台放送)に出演。初めて東京へ行ったときに見た、“すごいオーラ”の芸能人について語った。

この日、尾形は狩野英孝と友に、超稀少ヴィンテージ古着を買うロケに出たが、昔から本当にヴィンテージが好きだという尾形は、“初めてのヴィンテージとの出会い”を語り始める。
それは仙台育英高校の1年生、尾形が初めて東京に行ったときのこと。原宿を訪れると、「前からすごいオーラの人が歩いてきた」という。
その人は「たぶんリーバイスの501大戦モデルとかに、(上は)ファーストかセカンドを着て、レナードカムホートのチェーンして、ここにガボールして、スーパースターの黒ベースのフランスメイドのやつ履いて(歩いてた)」そうで、尾形は「カッコいいな」と思わず目を奪われたそう。
それが「藤井フミヤさんだったの」。尾形は「そこからもう、ヴィンテージってこんなカッコいいんだ、みたいな。そこから虜になった」と語った。