EXIT兼近、デッカチャンは「芸人の誰よりも最先端走ってる」

2022/11/20 22:34 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・EXITの兼近大樹(31歳)が、11月19日に公開されたYouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」の動画に出演。タレント・デッカチャンについて「誰よりも早く“気づく”。“気づいちゃった”のスピードが半端ない」と賞賛した。

兼近は、芸人になるまでお笑いをほとんど見てこなかったため、素人時代はナメていたけれど、今ではそのすごさに脱帽している芸人の1人として、デッカチャン(DJ DEKKA)を挙げ、「芸人になってからも正直ずっとナメてました」「(デッカチャンの持ちネタ・気づいちゃったマーチの)『気づいちゃった、気づいちゃった、ワ〜イワイ』というセリフをナメてました」と話す。

兼近は「デッカチャンさんって、1番最初に俺らを見出してるんです。本当に出始めの頃、『ゴッドタン』ぐらいの時に、『君たちは絶対に売れるし、いろんなものに手を出すと思うから、一緒に曲を作ろう』って、デッカチャンとEXITのフィーチャリング曲で『ネオチャラ』っていうのを渋谷で録ってるんです。めちゃくちゃ早い時に俺らの音楽性を見抜いて」とデッカチャンの慧眼ぶりを賞賛。りんたろー。も「相当早く気づいてる」と同意すると、兼近は「『気づいちゃった、気づいちゃった』が、そんな気づける人なんだ!って。ナメてたと思ったら」と語った。  

また、兼近はオリエンタルラジオ・中田敦彦、なかやまきんに君、キングコング・西野亮廣らが吉本興業を辞めていく中で「デッカチャンさんは、誰よりも早く吉本を辞めてる。誰よりも早く気づきすぎて、1番最初に抜けてるんですよ!気づいちゃったのスピードが半端ない。めっちゃ稼いでるんですよ、吉本早めに辞めて、フリーランスで。DJっていう職にも誰よりも早く就いていて、芸人の中で。誰よりも最先端走ってる」と語った。



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