ニューヨーク結成秘話、屋敷が嶋佐に仕掛けた“略奪愛”

2022/11/19 18:05 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政(36歳)が、11月18日に放送されたトーク番組「A-Studio+」(TBS系)に出演。“略奪愛”のような形でコンビを組むことになったと語った。

ニューヨークが番組のゲストとして登場し、2人にコンビ結成のなれ初めを聞くと、屋敷が「お笑いの養成所があるんですけど、NSCっていう。そこで僕が(嶋佐に)声かけてというか」と話し、声を掛けた理由について「その、(嶋佐の)雰囲気ですね。僕も(嶋佐の)顔というか、何となくの。本当にだから160キロぐらいのストレートも、90キロぐらいの球も、全く同じ顔して投げるヤツっていう感覚です。僕の中では」と理由を説明する。

だが、嶋佐は当時別のコンビを組んでいたそうで「(俺のところへ来いよ、みたいな)そういう感じでしたね。もう本当に恋愛のような」アプローチを屋敷から受けたと話すと、屋敷は「嶋佐はたぶん、今そこまでラブラブじゃないというか、コンビがうまくいってるわけじゃないから『押したらたぶんいけるよ』」と同期からアドバイスをもらっていたとコメント。

嶋佐は「俺は好きだったんですよ、当時の相方」と話したが、嶋佐も同期から当時の相方についていろいろ吹き込まれて、結局屋敷とコンビを組むことになり「(屋敷に)『もう組もう!』って言ったんですよ。(当時の相方と)コンビを組んでいる最中に。(当時の相方と)付き合っている間に、俺はもう屋敷を部屋に呼んでるんで」と話すと、屋敷は「なんでかすぐ風呂に入れようとしたよな」とまさに“略奪愛”のような形でコンビを組むことになったと語った。

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