タレント・東野幸治（55歳）が、11月18日に放送されたラジオ番組「東野幸治のホンモノラジオ」（ABCラジオ）に出演。「M-1グランプリ」の放送を大みそかにして、「紅白歌合戦」にぶつけるべきと提案した。

東野が最近のエンタメ事情について話す中で、先日、M-1グランプリの準決勝進出者が発表されたというニュースに触れ、「11月から12月になったら本当にM-1グランプリの月になっちゃいます。なんだったら、紅白歌合戦よりもM-1グランプリのつぶやきの方が多いんじゃない？」と、SNSでも「紅白歌合戦」並の注目度だとコメント。

スタッフが大みそかにやって欲しいと言うと、東野は「ほんまそうよね、大みそか、テレ朝今年ムリやけど、来年ぐらい、2023年の11時58分くらいにチャンピオンが決まったらええんちゃうの？ ぜひABCさん聞いていたらですね、大みそか、紅白の裏にM-1グランプリどうでしょうか」と提案した。