俳優・鈴鹿央士（22歳）が、11月17日に放送されたバラエティ番組「千鳥のクセがスゴいネタGP2時間SP」（フジテレビ系）に出演。同郷の千鳥との“縁”を明かした。

連続ドラマ「silent」の宣伝を兼ねて鈴鹿がゲストとして登場。「会えてうれしかった芸能人」というテーマで、千鳥・ノブが「鈴鹿くん、実際会って感動した芸能人はいますか？」と尋ねると、鈴鹿は「小っちゃい頃に、千鳥のお2人と、僕が人生で初めてテレビに出た時、お会いしていて」と明かす。

千鳥は「えーっ！？ 小っちゃい時？」と驚くと、鈴鹿は「2008年とかに。ちょうど僕は祖父母の家にいて、（岡山県の）牛窓にロケで来られて、その時に僕いた」と話し、番組が特別に当時の映像を公開。鈴鹿は千鳥からエビを貰ったと語った。

千鳥の2人は当時の映像を見て、鈴鹿との縁に驚き、さらにノブは「というか、鈴鹿くん、岡山出身なん？ イメージないねえ！ 岡山にこの白さいないのよ」と驚き、大悟も「（岡山に）こんなんおるか？ ほんならしゃべり方ワシらと一緒なん？」とコメント。

鈴鹿が「ああ、なんとかじゃけええ、ワシとか言いますよ」と、岡山弁もしゃべると話すと、大悟は「絶対テレビで言わん方がええで」とアドバイスした。