日本テレビの水卜麻美アナ（35歳）が、11月15日に放送されたトーク番組「午前0時の森」（日本テレビ系）に出演。情報番組「スッキリ」が終了することで、MCの加藤浩次に対してねぎらいの言葉が上がる中で、「13年すごいよね！天の声さん！」と南海キャンディーズ・山里亮太について言及した。

水卜アナはこの日、かつて自身も出演していた「スッキリ」について「感謝と寂しい気持ちでいっぱい」と振り返り、MCの加藤浩次から様々なことを学び「私は大学時代から、朝、あの時間は加藤さんと共に生きてきたと思ってるから感謝なんです」とコメント。

そして水卜アナは「ここで言っておきたいのが『17年すごいよね、加藤さん』という声、いっぱい聞きます」とした上で「13年すごいよね！天の声さん！」と、南海キャンディーズ・山里亮太へのねぎらいを強くアピールした。

水卜アナは「私、やっぱりこの番組では言っていかなきゃと思って。我らが山里さん、勝手に我らのものにしましたけど、山里さんも実は13年、2009年からかな。天の声の見守りを続けていらっしゃるんですよ。全然、山里さんをねぎらう声が世間から……出てこない」と話し、「今のところは『加藤さんすごい』『加藤さん17年も』って、山里さんがすごいっていうことを私はここで言い続けていきたいなと思って。13年、あの時間帯、あれだけ忙しくていらっしゃる中、通い続けてくれたことに感謝だし、残り5か月を切ってますけど『スッキリ』で、加藤さんもスッキリして終わる、番組のタイトルの意味はこれだったんだって終わるって言ってて、めっちゃ格好いいなって思ったんだけど、たぶん、天の声さんもすごいことをやってくれるんじゃないかと思っていて」と話す。

水卜アナは「『天の声実物登場、見守りと共に』みたいな映像とか見られるんじゃないかなって。それこそブースに突撃ロケとか行きたいですし、見守っている山里さんを密着ロケみたいなのとか。だから、残りの『スッキリ』にもぜひ皆さんにもご期待いただきたいですし見守っていただけたらなと思います。私も乱入したいな、なんて思ってるんですけどね」と語った。