かまいたち山内、NSC時代「明石家サンタ」芸能人番号に電話した結果…

2022/11/13 03:40 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・かまいたちの山内健司(41歳)が、11月9日に放送されたトーク番組「これ余談なんですけど・・・」(朝日放送)に出演。まだデビュー前のNSC(吉本総合芸能学院)生の頃、年末の人気番組「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー」(フジテレビ系)の“芸能人専用”番号に電話をしたと告白した。

この日、いろいろな“余談”トークが進む中で、山内は「さんまさんがクリスマスにやってる、電話のやつあるやんか。あれで、芸能人専用電話みたいなの、別であるやんか。オレ、NSC生のとき…芸能人のほうかけてた」と告白し、相方・濱家隆一は「ええええ!?いった(痛)ーー!」と大きな声で驚き、見取り図・リリーは「それまあまあすよ(笑)」、盛山晋太郎も「ただの在学生がw」とビックリ。

山内は「“吉本興業”だと思ってたから、NSCって。これはもうこっち(芸能人専用電話)なんだろうな、と思って。そしたら繋がんねん。芸能人しかかけてこないから」と、番組側と電話が繋がると、スタッフから所属事務所を聞かれ「吉本興業です」、名前を聞かれ「山内です」、そしてマネージャーの連絡先を聞かれ「マネージャーまだいないです」といったやり取りがあったそう。しかし、「ちょっと確認します」と3分ほど保留になり、結局そのまま電話を切られたそうで「冷やかしと思われたのかな」と振り返った。

濱家は「そうじゃなかったとしても、あそこに(電話)かけてる時点でヤバいな。なんの話するつもりやったん?」と質問。山内は「そのときのとびきりのエピソードトーク」と語り、ゲストのタレント・朝日奈央は山内の鬼メンタルぶりに「すごい…」と感嘆の声を上げた。

山内は「(エピソードトークに)自信あったし、全然繋がらないのよ、一般のほうって。みんなかけるから。じゃあ芸能人のほう。吉本やし、と思って。やっちゃってたなぁ」と懐かしんだ。

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