ブリトニー・スピアーズ(40歳)が、「まだ死んでない」と、伝記映画製作の可能性を否定した。

先日、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のミリー・ボビー・ブラウン(18歳)が、家族間の抗争を描いた伝記映画でブリトニーを演じてみたいと発言したことを受け、ブリトニーは11月8日、インスタグラムに長文を投稿し、そのアイデアを一蹴した。
ブリトニーはそこにこう綴っている。
「グッドニュースよ!私はまだ息をしてる。私に命をくれたのと同じ2人が私の人生を取り上げることになるなんておかしいわよね。でも聞いて!私は生きていて、また息ができるようになったの!」
「私の人生についての映画を作りたがっている人がいると聞いたけど、ねぇ、私はまだ死んでないんだけど!」
「私が死んでいたほうがよかったというのは明らかだけど…」
ミリーは7日、「ドリュー・バリモア・ショー」に出演した際、今後どんな役を演じたいかと尋ねられ、「実在の人を演じたいの。彼女のストーリーは、ともかく私と共鳴しているの」と答え、お互い「公の目にさらされて育った」という共通点を上げ、ブリトニーの古いインタビュー画像に自らを思わせる部分があったとして「言葉を探しているところとか、私は彼女と会ったことがないけど、彼女の写真を見ると、すぐに彼女のストーリーを伝えることができると感じるの。彼女だけのね」と説明していた。