ヒップホップグループ・キングギドラが、11月9日に公開されたYouTube「THE FIRST TAKE」第263回に登場した。

キングギドラは1993年に結成し、その後の日本語ヒップホップに多大な影響を与えたヒップホップグループ。先日、「THE FIRST TAKE」で「UNSTOPPABLE」の一発撮りパフォーマンス映像を公開され、突如となる20年ぶりの復活が話題となった。
今回パフォーマンスしたのは、メンバーと親交の深いアーティスト・SUGIZOがギターで参加し、現代社会に痛烈なメッセージを投げかける新曲「Raising Hell」。キングギドラによる新曲の発表は、アルバム「最終兵器」以来、20年ぶりだ。
Zeebra、K Dub Shine、DJ Oasis、そしてSUGIZOの4人による気迫に満ちたパフォーマンスに、「THE FIRST TAKE」だけのオリジナルアレンジ、「Raising Hell feat. SUGIZO」で一発撮りを披露している。