谷まりあ、日産「NOTE e-POWER」ドライブを満喫

2022/11/09 04:50 Written by Narinari.com編集部

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タレントの柳沢慎吾(60歳)、モデルでタレントの谷まりあ(27歳)が11月8日、三重で行われた「伊勢志摩 e-POWER ROAD」のお披露目会に出席した。

「伊勢志摩 e-POWER ROAD」は、日産自動車が伊勢市と鳥羽市を結ぶ有料道路「伊勢志摩スカイライン」(管理:三重県観光開発)のネーミングライツを取得し、「e-POWERの日」である2022年11月8日より改称したもの。今回、e-POWER ROADスペシャルアンバサダーの柳沢と、スペシャルゲストの谷がお披露目会に登場した。

この日、「NOTE e-POWER」に乗って、手を振りながら姿を現した2人。柳沢は「普段からドライブが大好きです。イベントにお越しいただき、皆さまに感謝しています」と挨拶したあと、谷に「呼び方は慎(しん)ちゃんで」と自己紹介し、和やかにスタートした。

谷は、NOTEで実際に走ってみて、「伊勢志摩 e-POWER ROADは、市街地の真っすぐな道と違って、カーブが入り混じった山道なのに、NOTEは本当に運転しやすく、“ワンペダル感覚”がたのしかった」と、運転のたのしさについてコメント。「上り下りもアクセルを踏む・離すで運転ができるのがすごく楽でした」という感想を語ると、e-POWERの開発責任者は「“ワンペダル感覚”とは、アクセルだけで減速ができ、加減速がドライバー意図通りに緻密にコントロールできること。日産は電気自動車リーフの開発から、モーターで制御することにずっとこだわっており、アクセル・気持ち・クルマが一体になって運転ができることはまさに“人馬一体”。操作がなめらかで踏みかえることなく、なめらかで音も静か。ワンランク上の高級車のようなんです」と解説した。

さらに谷は、スムースな運転に感動して、下り坂で対向車が来ても怖くなく安心感があったと語り、開発責任者は「NOTEのこだわりについて、モーターの気持ちよさをいつでもどこでも体感いただく、というのは実は技術的には難しかった。下り坂でスピードが出すぎてしまうこともない。e-POWERは現在第2世代で進化を続けており、クルマ全体で良さを味わっていただけるようになっています。さらに、シフトレバーで、Bレンジにするとより加速減速ができるので下り坂にもおすすめです」と解説し、柳沢も谷も「話を聞くともう一度e-POWER ROADを走りたくなった!」とのコメントした。

また、開発担当者から、おすすめのドライビングテクニックとして、「NOTEを『SPORT』というモードに設定することで、加速減速が強くなり、e-POWER ROADにぴったり。スピードとハンドルが一体化した感じを味わえます」と紹介されると、谷は「先に知りたかった!もう一度走りたい!」、実際に試したことのある柳沢は「全然違う。コーナリングが、道路にピタっとくっついてしまうような感じ。まさにやっちゃったね日産!」と語る。

そして最後は、柳沢が「e-POWER ROADにはこれからたくさんの方がくると思いますが、ぜひ楽しんでほしい!e-POWER ROADを運転した後は、お風呂に入っていい夢をみてください!また会う日まであばよ!どんどん日産は進化するので!やっちゃってくれちゃったね日産!よろしく!」と締めくくった。



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