桜井日奈子、水着など“露出”に意欲「下品じゃなければアリ」

2022/11/08 14:51 Written by Narinari.com編集部

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女優・桜井日奈子(25歳)が11月5日、「桜井日奈子2023カレンダーブック」の発売を記念したイベントを開催。イベント前に、会見を行った。

今回のカレンダーブックは“レトロ旅”をテーマに、老舗ホテルや地元商店街、港など、桜井が伊東の街を満喫。商店街では浴衣でかき氷を堪能したり、港ではひさしぶりの海をゆったり眺めたり、レトロモダンな洋服でホテル内を探索したり、卓球をして遊んだりと、はっちゃけた姿やドキッとするような表情など、桜井のさまざまな顔が満載で、友だち目線でも彼氏目線でも楽しめる内容になっている。

会見に登場した桜井は、このカレンダーブックについて、終わった直後に雨が降ってくるという、天気に恵まれたタイミングでの撮影でもあったようで、「昔から雨の予定でも当日には晴れるということが、撮影だとなぜか多いです。さすが晴れの国、岡山出身だね、と言われれるので(笑)。今回も、天気に恵まれた良い撮影になりました」と振り返った。

今回の旅のテーマである“レトロ旅”については、「レトロでかつ大人っぽく、しっとりとした感じのテイストもありというお話だったですが、“しっとりめ”を意識できたのは、最初だけでした(笑)。昔からご一緒させていただいているスタッフの方たちとの撮影だったということもあり、途中でやっぱり楽しくなってしまって、元気いっぱいと言いますかテンションが上がって、“ちょっと元気目な”女子旅になったかなという印象です。」とリラックスした撮影になったという。

また撮影は、伊東にあるハトヤホテルで敢行。敷地が広く、敷地内の庭など良いロケーションがたくさんあったそうだ。そんな旅の道中の美味しそうにかき氷を食べているカットには、「8月に撮影したので、とても暑くて、なのですごく美味しかったです。かき氷は、味を選べたんですよ。味は宇治金時にしました。宇治金時大好きなんです(笑)」と、その時の味を思い出すように噛み締めて話し、会場の笑いを誘った。

そんなかき氷を食べているカットが印象的な8月のページでは、浴衣姿を披露。「浴衣は、高校生の頃に母親に来させてもらったりはしたんですが、あまり普段着ることはないので、とてもテンションが上がりました」と話した。

お気に入りのカットは、6月のノースリーブの衣装のカット。理由を聞かれると「私らしさが一番でているカットなのかなと。自然体でいる自分が好きなので、カッコつけていないふわっとそこにいるような、そういったところがいいなと思います。ノースリーブはあまり着ることはなくて、もともとバスケをやっていたというのもあって筋肉質といいますか、肩を出すことに結構勇気がいるんですが、このカットはよく撮っていただいてちょっと盛れているかも」とはにかんだ。

また、衣装に関して「今後は、水着など露出があるカットへの興味は?」と問われると、「やりたいです。今年25歳でもう大人ですし、来年のカレンダーなどはそういったものに挑戦するのもアリなのかなと思います。下品にならなければ、露出というのは、アリなのかなという、やってみたいなという気持ちはあるので、いつか、それまで待っていただけたらという気持ちです」と答えた。

さらに「写真集に自己採点をするなら?」という質問が飛ぶと、「120点で!」とすかさず回答。理由には、「カレンダーも作品だと思うんです。なので手に取っていただける方に、どれだけこのカレンダーをみて、この一年頑張ろうと、思ってもらえるかなということを思ってつくりました。そうなるようにスタッフさんも一緒に考えてくださいました。」とカレンダーブックの仕上がりに、自身もとても満足していることが伺えた。

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