アイドルグループ・日向坂46の高本彩花（24歳）が、11月7日に放送されたラジオ番組「さくらひなたロッチの伸びしろラジオ」（NHKラジオ第1）に出演。おばけに怯えていたところ、メンバーの佐々木久美と加藤史帆が「私たち除霊ができるから」と言って除霊をしたと語った。

ロッチから「鉄板トーク」について指導を受けるコーナーで、高本が「驚いたこと」を披露することに。おばけが怖い高本と佐々木美玲はいつもホテルで2人部屋にしてもらっているが、先日、ホテルの浴室から怪しげな声が聞こえたため、高本と佐々木は2人して部屋を変えてもらうように外に飛び出してマネージャーの部屋に行ったという。

部屋は変えてもらうことになったが、おばけのいる部屋へ荷物を取りに行くのを怖がっていると、メンバーの佐々木久美と加藤史帆が「私たち、除霊ができるから」と、高本たちと一緒に部屋に行き、部屋に着くとお尻を出して叩いて「ビックリするほどユートピア！」と言って除霊をしたとのこと。

ロッチは「もともとすごい面白い話」と絶賛し、驚いた話だから、最後に佐々木（久美）と加藤がお尻を叩いて「ビックリするほどユートピア！」と言ったことに何十倍もビックリしたとするのが鉄板になるのでは、とアドバイスを送った。