セレーナ・ゴメス「最高の出来事」だった“破局”

2022/11/08 06:06 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


セレーナ・ゴメスは、ジャスティン・ビーバーと別れたことは、自分にとって「最高の出来事」だと感じているそうだ。

破局や復縁を繰り返したおよそ8年間の交際の末、2018年にその関係に終止符を打った2人だが、セレーナはApple TV+の新ドキュメンタリー「セレーナ・ゴメス:My Mind and Me」の中でそう振り返っている。

セレーナは同作の中でこう語る。

「すべてが世間の目に晒されていた。誰も忘れようとしない過去の恋愛に付きまとわれているよう気分だった」
「でも、それを乗り越えたら、何も怖くなくなった」
「最悪の破局を経験したのに、すぐにすべてを忘れる必要があるような気になって、すごく困惑した」
「でもあれは必要なことだったと思うし、結局は私にとって最高の出来事だった」

2020年にはその破局をテーマにした「ルーズ・ユー・トゥー・ラブ・ミー」を発表しているが、その執筆にはわずか45分しかかからなかったそうで、「ただの失恋という以上の歌だった。私が自分を選ぶということを学び、人生を選ぶと同時に、そこに人々も優美さと平和を見出してくれるという願いを込めたものだった」「自分のすべてを完全に失ったら、また新たな自分を見つけられるということを歌った曲なの」と明かした。

ジャスティンはセレーナとの破局後間もなくして、現在の妻であるヘイリー・ボールドウィンと交際をスタートしていた。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.