小池栄子、“鎌倉殿”で鈴木京香に「チビりそうになった瞬間」

2022/11/07 16:25 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


女優・小池栄子(41歳)が、11月6日に放送されたバラエティ番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系)に出演。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK)で共演した女優・鈴木京香について、「今まで撮ったシーンの中で、1番チビりそうになった瞬間でした」と語った。

番組のゲストに鈴木京香が出演し、バラエティが苦手だという鈴木からどのように話を聞き出せばいいか、公私共に親しい小池に話を聞くことに。小池によると、16年前に鈴木と映画で共演してから話すようになり、プライベートでも食事する仲になったという。

小池は鈴木について「すごく謙虚な方だから、もっと先輩面してくれてた方がいいんだけども、丁寧な方なんですよ。こんな後輩にも新しい仕事をする時とか、『これやった方がいいかな?』とか自分の怖い部分とか不安な部分を年下の自分にぶちまけてくれる。弱さを口にできる方って、私はすごい強いと思っていて」とコメント。

さらに鈴木の凜としていて美しいというイメージについて、小池は「ピシッとして映ってるけどフランクですね。世間が勝手に“鈴木京香像”を作ってったんだろうなという感じです。ガードが固そうに見えて別に固い方ではない。単純にツッコむ方とか広げようとする方があまりのオーラにいなかった」と説明した。

また、最近では大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で小池と鈴木が共演し、小池の演じた北条政子と大泉洋演じた源頼朝が、鈴木京香演じる丹後局から「厚かましいにも程がある!」と一喝されたシーンがあり、小池は「今まで撮ったシーンの中で、1番チビりそうになった瞬間でした」と話し、本番前と本番になった時では全く違ったと語った。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.