磯山さやか「鎌倉殿の13人」出演に驚きの声、初大河振り返る

2022/11/07 00:08 Written by Narinari.com編集部

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タレント・磯山さやか(38歳)が、11月6日に自身のSNSを更新。同日放送の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK総合)に出演した感想を述べた。

磯山が、主人公の父・北条時政の傍で世話を焼く坂東の女性・サツキとしてドラマに出演。北条時政の最期を彩る役で、視聴者を驚かせた。磯山はこれまで「水戸黄門」や三谷幸喜の舞台「江戸は燃えているか」に出演しているが、大河ドラマは初出演。

NHKの公式サイトに掲載された撮影直後のコメントでは「テレビでずっと見ているので、セットがセットじゃなく見えるんですよ。それが凄いなと思っていて、実際に見たら、こんな感じなんだと思って。なんか細部に本物がたくさんあったりしていて、そこに感動したのと。あとはシーンがのほほんとしたシーンだったので、現場の雰囲気も凄く明るくて、皆さん凄くファミリー感がある現場だったので、私も凄く、こう居やすかったというか、楽しい時間を過ごせました」と、初の大河ドラマの感想を述べる。

さらに、磯山は自分が演じた役について「本当に明るくて、ハキハキとした女性で、偉い偉くないとか関係なく、人に平等に接するような女性といいますか、そういう世話焼きの女性をイメージしていましたね。でも、時政さんを目の前にすると、かわいさが溢れ出していたので、会う前よりも母性が凄く出ましたね。凄く気になっちゃって、お世話したいという気持ちがあふれ出ました。今まで見ていても、テレビの前でも感じていましたけど、より、会うとあの笑顔を見ると、余計にわあ、かわいい!と思いましたね」と話し、坂東彌十郎演じる北条時政と「2人でキャッキャキャッキャしていました」と語った。

また、磯山は自身のSNSで「撮影している時、本当に幸せでした。見てくれた方の心が、穏やかになってくれたら嬉しいです。夢のような時間を、ありがとうございました!」と投稿し、大河ドラマ初出演を喜んだ。

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