俳優の山崎賢人（28歳）が、ルックスオティカジャパンのスポーツ＆ライフスタイルブランド「オークリー（Oakley）」のブランドアンバサダーに起用され、11月5日、就任記者会見に登壇した。

日本人としては初めてオークリーのブランドアンバサダーに起用された山崎。その理由についてリン・チョウ オークリーブランドビジネスディレクターは「世界中でアスリートの“自分らしさ”を尊重してきた中で、山崎氏のトレーニングに日常的に取り組む熱意とライフスタイル、演技に対する情熱に共感し、今回の起用に至りました」と説明する。

山崎は、今回選ばれた感想を聞かれると、「自分も体を動かすことやスポーツをやってきたので、アスリートの皆さんがオークリーのサングラスをかけているイメージはずっと持っていました。歴史あるオークリーのアンバサダーに俳優として初めて起用していただいて、純粋にうれしいです」と、嬉しそうにコメント。

続いて、普段身に着けているアイテムや、ブランドへのイメージを問われ、山崎は「スポーツとサングラスのイメージがありました。今回撮影でも着させてもらったんですが、動きやすく素材も気持ち良くて、速乾性がストレッチ性もあるものを選んで今トレーニングや練習でとても活用させてもらっています。あとオークリーは体を動かしたりするアクティブなアスリートの人たち、スポーツする人たちのイメージが強かったんですけど、今回普段も着れるカジュアルウェアのほうもすごく動きやすさがありつつ普段も使えるものがたくさんあると思います」とイメージについて話した。