ももクロ高城れにがプロ野球選手と電撃結婚、お相手は…

2022/11/06 14:51 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・ももいろクローバーZの高城れに(29歳)が11月6日、自身のYouTubeチャンネルにて、日本ハムの宇佐見真吾捕手(29歳)との結婚を発表した。  

この日、生配信の冒頭で高城は「今日は皆さんに、しっかりと私の口から、大切なご報告があります」とした上で、「この度、私、高城れには、日本ハムファイターズの宇佐見真吾さんと結婚することになりました」と、左手薬指に輝く指輪を披露しながら、笑顔で報告。

そして「正直、ちょっとアイドルが…結婚って、どうなってしまうんだろうとか、モノノフさんはどういうリアクションをしてくれるんだろうとか、もちろん、寂しいな、悲しいなって思う方もいるのは重々承知」と迷いはあったものの、「やっぱり日々ももクロとして活動していく中で、温かい声援だったり、いろんな愛情だったりをたくさんいただいたと思います。なので、どこからか私は『あ、きっとモノノフさんなら、どんなことがあってもついてきてくれると。私のことを信じて離れないでいてくれるだろうな、という信頼が、とてもありました」と話し、「なので、こうして私の人生の大きな瞬間となる時を…大きな瞬間をこうしてしっかりと自分の口から皆さんにご報告できて、とても今、嬉しいなと思っています」と胸中を語った。

お相手の宇佐見選手とは「2年前からお付き合いさせていただいております」とのこと。「お付き合いさせていただく中で、どんな私も受け入れてくれる大きな心だったり、優しさだったり、居心地の良さにどんどん惹かれて、『この人とならずっと一緒にいれるな、一緒にいたいなと思うようになり、今回の結婚という決断をいたしました」と語る。

今後については「ももクロを続けたいですし、モノノフさんに、いろんな私を見て欲しいなって思ったり。まだまだモノノフさんとやってないこと、見てない景色がたくさんあるので、そこは変わらず、ももクロの一員として活動していきたいな、と思いますし、宇佐見さんの野球選手という職業もサポートしていけたらな、と思います。たくさんの方々に祝福されながら、見守られながら、人としてもっともっと認められるように頑張っていきたいなと思いますし、『お似合いだね』ってみんなに認めてもらえるような、ステキな世界一の夫婦を目指して、これからも頑張っていきたいと思います」と結婚への抱負を語った。

宇佐見捕手は1993年生まれ、千葉県出身。城西国際大学を経て、2015年ドラフトで巨人の4位指名を受けて入団した。2019年6月に、日ハムから藤岡貴裕投手(2020年引退)、鍵谷陽平投手、巨人から宇佐見捕手、吉川光夫投手(現在は独立L栃木)の2対2のトレードで移籍。2020年には開幕戦でマスクをかぶった。これまで現役6年間の通算成績は291試合出場、打率.210、13本塁打、61打点。

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