バナナマン設楽、乃木坂46・齋藤飛鳥の卒業に「ついに来たか」

2022/11/05 06:52 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・バナナマンの設楽統(49歳)が、11月4日に放送されたラジオ番組「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」(TBSラジオ)に出演。乃木坂46・齋藤飛鳥の卒業発表について「ついに来たか、ですよね」「ちょっとショックですけど」と衝撃を受けたと語った。

番組の序盤で設楽が「あれですね、日村(勇紀)さん。卒業の話ですね」と切り出すと、日村は「んーーー!もうびっくりしたよ、みなさん」と頷き、「飛鳥ちゃんでしょ!?」と返したが、設楽は敢えて卒業セレモニーを終えた樋口日奈の話をして、日村を肩透かしさせる。

だが、すぐに設楽も齋藤飛鳥の卒業の話に戻し、「飛鳥ちゃんが卒業発表して、年内の活動は年内で。来年に卒コンをやってそこまでで乃木坂46の活動は終了っていうのを今日発表した」と言うと、日村は「今日発表ですよ。何だよ、おいって。ザワザワしてるよ、ネットがっていう」とコメント。

設楽は「ついに来たか、ですよね。もう本当に、飛鳥ちゃんあたり、センター経験者のいわゆる看板というかね、まあそれぞれみんな看板ですけど、なんかこう一時代を築いた人っていうかね、飛鳥ちゃんなんかはね」と、齋藤の大きな存在感とその卒業について話し、「ちょっとショックですけど、この辺になると、もう乃木坂っていうグループは、11年ですか、これくらい長くやっているグループって、宿命というか、長くやれば長くやるほど前の人たちがいなくなるっていう卒業の連鎖は止まらない」と語った。

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