お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘（45歳）が、10月30日に放送されたバラエティ番組「仙台市青葉区 かのおが便利軒」（仙台放送）に出演。自宅で起きる“怪奇現象”について語った。

番組はこの日、「宮城のゾッとする話」をテーマに進行。その冒頭、尾形は「霊感はないけど、うちはすごい…いま、テレビがパーン！ってついたり、パン！って消えたり、それが当たり前になっちゃってるの」「コレ本当の話なんだけど、犬が壁に向かってバンバンバンバン吠える」と語る。

これに狩野英孝は「それあれじゃないですか、『水曜日のダウンタウン』じゃないですか？」と疑問を抱くが、尾形は「違う、絶対違う」と否定。

尾形はさらに「壁に向かって子どもが指さして泣くのよ。だからなんかうちは…ある、あるんだよね」と霊的な何かを感じていると話したが、狩野は「（尾形の住む東京・杉並の）高円寺っていう字がお寺ですから。あそこの高円寺一帯は不吉ですからね」と指摘、尾形は「不吉じゃねぇよ、別に！いいところだよ！」と強めにツッコミを入れた。