千原ジュニア、“旅の記念写真でとったポーズ”告白し照れる

2022/11/01 02:15 Written by Narinari.com編集部

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タレントの千原ジュニア(48歳)が、10月30日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。イタリア旅行時、記念写真で思わずとったポーズを明かし、共演者から「そんな姿見たくない!」との声が上がった。

番組はこの日、香川・高松市にあるフィットネスジムに何者かが忍び込み、設置してあったサンドバッグをめった打ちしている様子を捉えた防犯カメラの映像を紹介。ジュニアが「サンドバッグと海老名サービスエリアは素通りしたことない(笑)。サンドバッグがぶら下がっていたら、なんで叩いてまうんやろ?」と疑問を呈したことから、「なぜ人はサンドバッグを見ると殴りたくなるのか?」について識者から話を聞き、検証を行った。

ボクシングジムのマネージャー兼トレーナーをしている三迫将史さんは「ジムに見学に来たボクシング未経験者でも、サンドバッグを見ると絶対に叩く」とコメントした上で、「サンドバッグは『打ってもいいですよ』と誘ってくる存在で、合法的に殴ってもいい存在だから」と見解を示すと、スタジオの出演者からは「なるほど…」と感心を示す声が上がる。ジュニアは「トラブルの多い駅に置いていたら、サンドバッグでストレス発散してトラブルが減るかもしれない」と提案した。

また、産業医の大室正志さんは「みんなが叩いているから叩く。人と同じ行動をすることによって、精神的に落ち着き、快楽を得られることができる」と、他の識者とは異なる分析。

すると、ジュニアは「自分は『みんなと同じことをやりたくない!』と思っている人間だけど、そっちの方がついつい人と同じ行動をしてしまうのかな? と思う」と思い当たる節があるようで、「この間、イタリアに行った時に、ピサの斜塔を支えているポーズで写真撮ってしまったもん(笑)」と告白。

この思わぬ告白に、共演者からは「ジュニアさんのそんな姿見たくない!」「どうしてもアレがやりたかったんですか!?」と動揺する声が上がると、ジュニアは照れくさそうな表情を見せた。

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