フットボールアワー後藤“島田紳助さんの家”で犯した失態

2022/10/23 12:56 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(45歳)が、10月22日に放送されたバラエティ番組「防犯カメラが捉えた!衝撃コント映像」(朝日放送)に出演。普段ほとんど交流のないフットボールアワー・後藤輝基(48歳)と飲んだ機会の中で、最も覚えているという“紳助師匠の家”でのエピソードを語った。  

この日、ゲスト出演した山里について、後藤は「意外とここ(後藤と山里)は全く交流ない」と語るが、山里は「後藤さんと飲んで覚えてるのは、紳助師匠の家が一番覚えてますけど(笑)」と、引退した元タレント・島田紳助さんの自宅で飲んだときに、後藤が犯したという“失態”について切り出す。

山里によると、それは「紳助師匠が引退された後」の話。あるとき「みんなで師匠の家に行って。僕と、後藤さんと、あと東野さんで家に行った」そうで、山里が「師匠、めっちゃ面白いんですよね。エピソード、山ほどあるんですよね」と語ると、後藤も「(引退して)腕落ちるどころか、もう増えてるねん、話が」と、紳助さんのトークに引き込まれる、とても楽しい会だったという。

そんな飲み会で後藤は泥酔し、紳助さんに「こんなおもろいんでしたら、師匠、戻ってきたらいいですやん」と進言。しかし、山里によると「(紳助さんの)奥さんからすれば、大好きな師匠がいつも家にいてくれるのが嬉しくて。そんな幸せな空間なのに、後藤さんが何にも関係なく『戻ったらいいですやん!』言うから、後藤さんが奥さんにベランダ連れて行かれて、『なに余計なこと言ってんだよ、お前』。めっちゃ怒られましたよね?」と、紳助さんの妻が後藤にブチギレたと語る。

後藤は「怒られ…怒られたというか、それを誰もが言えなかってん。それには一切触れず、みんなやってはったん。それで(自分が)『帰って来てください』とか言うて。それでオレが喫煙所行ってん。ベランダの喫煙所でタバコ吸ってたら、後ろからこんな(奥さんが鬼のような)顔。覚えてる、覚えてる」と認めた。

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