エディ・レッドメインの恥ずかしい思い出「ジュリア・ロバーツに…」

2022/10/22 20:33 Written by Narinari.com編集部

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エディ・レッドメインが、ジュリア・ロバーツの前で「恥ずかしい」思いをしたことを告白した。

ジュリアに初めて会ったのは、2015年の全米映画俳優組合賞(SAG)の授賞式だったというエディ。プレゼンターを務めたジュリアから主演男優賞のトロフィーを直接手渡しされた時、しゃべり過ぎてしまったことについて、恥ずかしい気持ちがあるという。

10月15日夜にロサンゼルスで開催されたアカデミー映画博物館でのガラで、ハリウッド・リポーターにエディはこう語った。

「彼女(ジュリア・ロバーツ)とは実際に一度会ったことがあるんだ。贅沢なことになんと僕にトロフィーを手渡してくれたんだ。思わず立て続けにしゃべってしまった。あの時のことは本当に恥ずかしく思う」

「グッド・ナース」でエディと共演者したジェシカ・チャステインは「ジュリア・ロバーツがエディを連れてきたのよ。彼はジュリア・ロバーツが今夜ここに来ることにとても興奮しているわ」とエディをからかい、ジュリアの映画「ノッティングヒルの恋人」のヒュー・グラントの有名なセリフ「僕はただの男の子で、女の子の前に立って、自分を愛してくれるように頼んでいるんだ」と挨拶するのだと冗談交じりに話した。

一方でこの授賞式では、ジュリア・ロバーツが「そのキャリアが世界文化に多大な影響を与えた」アーティストを称える、第1回ガラ・アイコン・アワードを受賞している。同館の館長兼社長であるジャクリーン・スチュワートは、「ジュリアは、その多岐にわたる名高い彼女のキャリアを通じて、象徴的なキャラクターや記憶に残る役を体現してきました。私たちは、彼女の業界における継続的な卓越性と芸術への貢献を称えることができ、大変嬉しく思っています」と語っている。

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