長濱ねる、朝ドラ演技の参考にした“憧れの人”と再会

2022/10/20 07:20 Written by Narinari.com編集部

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女優・タレントの長濱ねる(24歳)が、10月19日に放送されたバラエティ番組「ロコだけが知っている」(NHK総合)に出演。連続テレビ小説「舞いあがれ!」の演技で参考にした人物と対面した。

長濱は学生の頃に図書館司書を目指し、現在も書籍情報などを取り扱う月刊誌「ダ・ヴィンチ」での連載や、本に関するラジオ「NTT Group BIBLIOTHECA 〜THE WEEKEND LIBRARY〜」に出演するなど“本好き”として知られているが、番組に長濱が小学生の時の図書室の先生が出演し、長濱と対面。

長濱によると、図書館司書になろうと思ったきっかけは先生から勧められた「ちはやふる」だったという。

長濱は現在出演している朝ドラ「舞いあがれ!」で演じている役が、主人公に大きな影響を与える役柄だが「ヒロインの女の子の憧れの存在の役だったんですよ。それで、自分にとって憧れの人って誰だろうと思った時に、先生が浮かんで。先生みたいな存在なんだなって考えてドラマに活かしたりもしていた。先生がいてくださった長崎の時間が今の原動力になってて繋がってるなと思いました」「主人公の女の子にとっての何か元気がもらえるような引っ張ってくれるような人でありたいなと思っていて。自分にとってどういう人かなって考えた時にやっぱり先生が出てきて参考にさせていただきました」と語った。

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