長濱ねる、幼少期過ごした“五島の日々”振り返る

2022/10/20 07:16 Written by Narinari.com編集部

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女優・タレントの長濱ねる(24歳)が、10月19日に放送されたバラエティ番組「ロコだけが知っている」(NHK総合)に出演。子供の頃に過ごした五島列島の人たちから「小さい時からかわいかった」「バレンタインの時にくれたチョコとメモ用紙、宝物としてまだ持ってる」という話を聞き、喜んだ。

連続テレビ小説「舞いあがれ!」にちなみ、芸能人ふるさと自慢対決として、長崎出身の長濱と、大阪出身の関ジャニ∞・横山裕が地元をアピールする。

長濱が五島列島の名物としてかんころ餅を紹介し「かんころ餅を食べると、五島列島で過ごした日々を思い出しますね。やっぱり島で暮らしていると、みんながみんなの家族で、どこに行ってもお世話になったり、ご飯持たせてくれたり、夜遅くまで子守りしてくれたり、島全体にあたたかい空気が漂っていて、島のみんなで育ててもらったような、そんな記憶があります」と子供の頃過ごした五島の日々を振り返る。

すると、番組に長濱の幼少期を知る五島の人たちがリモート出演し、長濱をかわいがってくれた夫婦は当時の長濱について「小さい時からかわいかったですね」「(お店に)走ってきてました、ねるちゃんは」とコメント。長濱は驚きつつも喜び「いつも、お家に上げてもらって、演歌を一緒にカラオケで歌ってくれてました」と話す。

さらに長濱が通っていたお店の96歳の女性は長濱について「お店に寄ってね、ピアノ弾いてたね。楽しかったでしょ、また会いたいね。ねるちゃんも頑張ってね、私もがんばるから」と呼びかける。

また牛乳屋さんは「ねるちゃんがバレンタインの時にくれたチョコとメモ用紙、タンスの奥底に宝物としてまだ持ってます。一生懸命書いてくれた、心のこもった手紙だから大事にしたいと思いましたよ」と伝えると、長濱は「やっぱり、人のあたたかさに自分自身も支えられてきたなと思います」と喜んだ。

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