セレーナ・ゴメス「生きていることに感謝」

2022/10/16 21:18 Written by Narinari.com編集部

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セレーナ・ゴメス(30歳)は、数々の健康問題を乗り越えてきた今、「生きていることに感謝」しているそうだ。「バーニー フレンズ」で子役として一躍有名となったセレーナだが、自己免疫疾患である全身性エリテマトーデスを発症し、2017年に腎臓移植を受けている。

不安症やうつとも闘ってきたセリーナは自身のドキュメンタリー映画「マイ・マインド・アンド・ミー」で、長年にわたる健康上の苦悩について、こう語っている。

「ありのままのあなたでいて。あなたが何をしているかなんて、誰も気にしない。自分が誰であるか、そして自分がどこにいても大丈夫であることが重要。私は生きていることに感謝している」

またセレーナは「超有名人」になりたいわけではないものの、自分のプラットフォームを使ってポジティブさを広めることを決意しているのだとして、予告編の中でこう説明している。

「私の人生、子供の頃からずっと私は働いてきた。超有名人にはなりたいというわけではないけど、もしこれが私の立ち位置なら、そのことを良いことに活用しなければならないと思っているわ」

名声と成功を手に入れた一方で、常に自分自身に疑問を抱いてきたそうで、何が自分を止めていると感じているかと尋ねられ、「自分が完璧ではないという事かしら。それは私が幼少期にたくさん感じていたことなの」と答えている。

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