女優・福原遥（24歳）が、10月15日に放送されたトーク番組「土曜スタジオパーク」（NHK総合）に出演。ヒロインを務める連続テレビ小説「舞い上がれ！」で、岩倉舞（福原）の子供時代を演じた子役・浅田芭路について「現場を見学した時も泣きそうになって、放送を見ても号泣」と語った。

朝ドラ「舞いあがれ！」に出演している福原と高橋克典に、ドラマの舞台でものづくりの町である東大阪の印象について質問が出る。高橋は「東大阪はね、工場（こうば）の方々と触れ合って、お話させていただいてるんですけど、ものすごくみんなエネルギーがありますね。そして夢がある。このねじで、この製品でいつかというのが、本当に力があるんですよね。それがすごく印象的に残っていますね」と答える。

福原も初めて工場の人たちと会った時に、職人の手がかっこよかったとコメント。また、子供時代を演じた浅田芭路の演技について「現場も見学させていただいたりしたんですけれど、その時も泣きそうになって、放送を見ても号泣で。本当に、何ですかね、舞ちゃんとお母さんお母さんとおばあちゃん、みんなの愛がすごくあふれていて本当に温かくなるような気持ちで見ていました」とコメント。高橋克典も「年ですかね、もう、見ていると泣いちゃうんですよ。毎日泣いちゃうんですよ。考えただけでも泣いちゃう」と語った。