影山優佳のお手紙に“日本の守護神”GK権田修一照れる

2022/10/15 07:24 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・日向坂46の影山優佳(21歳)が、10月9日に放送されたサッカー番組「FIFA ワールドカップ64〜GKは面白い!日本の守護神・権田×影山優佳〜」(ABEMA・テレビ朝日)に出演。権田修一選手と対談を実施した。

同番組はABEMAが全64試合無料生中継する「FIFA ワールドカップ カタール 2022」を前に、毎週日曜に放送しているテレビ朝日との共同制作の特別番組。この日は現役日本代表GKとして活躍する権田修一選手と、日向坂46・影山優佳による特別対談が放送された。

対談は影山からのお手紙の朗読からスタート。「試合を流れで俯瞰的に捉えて、常にチームのためにと実行できる権田選手のすごさを改めて実感」と想いがあふれる手紙を真剣に読み上げると、SNSでも「手紙の内容がアイドルアイドルしてない(笑)」「これは権田選手も照れる」などの声が寄せられた。権田選手は「最近で一番褒められた気がします。こんなに僕の良さを分析してくれる方がなかなかいないので、すごい嬉しい」と少し照れた表情で感謝の気持ちを表した。

対談の中盤には「攻撃の選手から見た1対1の怖さを体験したい」という影山の要望により、実際に権田選手と対決する体当たり取材も実施。日本代表のユニフォーム姿に着替えた影山は、さっそく権田選手を相手にゴールに向かってドリブルを開始。サッカー経験者の影山は軽快なフットワークで、現役アイドルらしからぬ見事な足さばきで進み始めたものの、すぐに権田選手に遮られてしまう結果に。影山はその迫力を「気が付いたら視界の8割くらいが権田選手になった。精神的な圧迫感がすごかった」と表現。気合を入れ直して真剣勝負の1対1に挑むと、また権田選手がシュートを防ぐ結果に。権田選手は「中途半端な位置取りはNG」と、セーブのポイントを詳しく解説。影山は「攻撃選手目線での(権田選手の)威圧感をすごく感じました。キーパーってすごいんだなって思いました」と、改めて権田選手のすごさを実感した様子だ。

対談の終盤には、影山から権田選手に「実はもう1通手紙がある」とサプライズが飛び出す場面も。

「修一さんへ」と影山さんが読み始めると、大慌ての様子で「ちょっと待って!」とストップをかけた権田選手は「この世の中で僕のことを“修一さん”と呼ぶ人は1人しかいないんですよ」と照れた様子で、妻からのお手紙であることを明かした。

手紙には「『笑顔が可愛いな』と思ったのが第一印象」「『俺が日本代表に選ばれたらすぐに籍を入れよう』と言ってくれたね」「安心して、夢を追い続けて」など、妻からの温かいメッセージが綴られていた。

うるんだ表情でじっと手紙の内容を聞いていた権田選手は、「今までもらった手紙の中で一番良かった」と感想を述べ、妻からのまさかの“ラブレター”に照れた様子を見せた。

さらにABEMA限定の未公開シーンでは、影山が権田選手の家族などに迫ったさらなるトークを公開。影山が一番楽しみにしていたという「奥様との馴れ初めは?」という質問を投げかけると、「プロポーズしてないです」と意外な回答。他にも「奥様の好きな料理」「9歳の息子がキーパーをやりたがらない理由」などを深掘り。権田選手の本音や家族との意外な一面が垣間見えるエピソードが多数飛び出した。

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