かまいたち山内に悲劇、“痩せ薬”規定量の2倍飲んだら…

2022/10/12 16:20 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


お笑いコンビ・かまいたちの山内健司(41歳)が、10月10日に放送されたバラエティ番組「ぜにいたち」(ABEMA)に出演。“痩せ薬”を飲み始めて起きた悲劇を告白した。

この日の冒頭、山内は「子どもがハイハイをするようになったから、フワッフワな絨毯を買った」と報告。続けて、山内は「最近痩せたくて、薬を飲み出した」と打ち明けると、濱家隆一は「なんか山内らしいわ〜!痩せたくて運動始めたとか、ジムに通い始めたとかではなくて、薬を飲み始めてんねんな」と思わずツッコミを入れる。

山内は「その薬は脂質を体内に吸収せずに、体外に排出してくれるもの。それをくれた人に『気を付けてね。めっちゃ“油分”が出るから』って言われていたけど、全然効かなかったから、言われていた量の2倍飲んでいた」と不穏な空気を漂わせた上で、「次の日に、息子2人と買ったばかりの絨毯で遊んでいたら、長男が『なんか臭いんだけど』と言った。次男のオムツを嗅いでも臭くなかったから、『え!? まさか!』と思って、自分が座っていたところを見てみたら…“油分”が出ていた」と満面の笑みで語り、その笑顔に押された濱家は肩を震わせて大笑い。

後日談として、山内は「嫁にバレないように、履いていたパンツとズボンをゴミ箱に捨てて、絨毯も磨いて証拠隠滅した。だけど、嫁がゴミ箱を見たら、俺がいつも履いているパンツが捨ててあって、嫁が『なんで捨ててんの?』って(笑)」と打ち明けると、濱家は「バカな犯行やな!何かに包んで見えないように捨てるとか、もうちょっとあったやろ!」と山内の脇の甘さに、鋭くツッコミを入れた。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.