アイドルグループ・日向坂46の影山優佳（21歳）が、10月7日に公開されたラジオ番組「ローソン presents 日向坂46のほっとひといき！」（AuDee）に出演。交代でパーソナリティを務めているメンバー・佐々木美玲（22歳）の放送回とのギャップについて「みーぱんがヤバいだけじゃね？」と語った。

リスナーから、番組のもう1人のパーソナリティである佐々木美玲の放送回で、佐々木がリスナーからのムチャ振りで、口でバイクの排気音を模して「ブンブーン、ブンブーン」と言っていたことについて「あれは幻聴だったのか」とイジるメールが寄せられた。

影山はリスナーに対して「実際に聞こえています」と答え、さらに「心配しているのは、レギュラーのラジオで『ブンブーン、ブンブーン』と言い出してしまう彼女ですね。仕事で疲れているんだと思います。しかもこの文章では『ブンブーン』と短く収めてくれていますけれど、実際は長尺で、あのメンタルはちょっとねじが外れちゃっているかもしれない。一般的な正常な判断ができなくなっているかもしれない」と佐々木をイジる。

そして影山は「たしかに、（リスナーから）言われてみれば、みーぱん回は変だよ。思った。私ね、『ほっとひといき！』で交代交代でラジオをやらせてもらってますけど、よくファンの方に影ちゃんの回とみーぱんの回、全然雰囲気が違って、どっちも面白くていいねって褒めてもらえること多くて。すごいありがたいんです。『それぞれの個性、光ってていいね』って。……いや、よく考えたら、みーぱんがヤバいだけじゃね？ あれはすごいなって。でも聴いていて楽しいし、違うお昼の過ごし方になってて。全然雰囲気の違う金曜日が過ごせたら生き方が変わるな、ってポジティブにとらえるとそうだし、普通にみーぱんが心配になる時もある」と語った。