女優・長澤まさみ(35歳)が、10月3日に放送されたトーク番組「さんまのまんま秋SP」(フジテレビ系)に出演。タレント・明石家さんま(67歳)と共演した15年前は、仕事に対して「たぶん迷ってた」と語った。

長澤は18歳の時にCMの仕事でさんまと出会い、15年前に連続ドラマ「ハタチの恋人」(TBS系)で共演。さんまが当時を振り返り、「相も変わらず15年進歩がないということやな、俺。長澤は進歩、自分ではどこが違うと思う?」と尋ねる。

長澤が「いや、何もかも違いますね。やっぱりこう、仕事に対しての何かこう……、(仕事が)好きになりました」と話すと、さんまが「そこは何を境に好きになったの?」「どのドラマで『仕事や!』と思たん? これからは仕事っていうの」と重ねて質問。
長澤は「いやあ、どのドラマだったかはちょっとわからないんですけど。でもそうですね。それこそさんまさんと一緒にお仕事してた時は、たぶん迷ってたかもしれないですね」と語った。