ショーン・コネリーの孫娘と、グレゴリー・ペックの孫息子が交際中だ。

2020年に90歳で他界した、ジェームズ・ボンド役で知られたショーンの孫ナターシャ・コネリーさんは、ニューヨーク大学で映画を専攻しており、同じ大学で学ぶ「ローマの休日」グレゴリーの孫ハーパー・ペックさんと、昨年のハロウィーンパーティーで共通の友人を介して再会し、恋に落ちたという。
ナターシャさんとハーパーさんは、同じ学校に通っていたそうだが、そのパーティーで再会するまでは連絡を取り合っていなかったそうで、現在はニューヨークで一緒に暮らしている、とのこと。
祖父が2003年にバハマで他界したハーパーさんは、ハロー!誌にこう話している。
「僕たちはすぐに意気投合したんです。それ以来、ずっと一緒ですよ。とても自然調和的な感じです」
そしてナターシャさんは「私はハーパーの両親が大好きなんです。2人とも映画業界の人なので、それについて話をするのが楽しいんですよ」と続けた。
また、ハーパーさんは、先日コネリー一家が、ショーンが生きていたら92歳の誕生日に、その遺灰を撒くためスコットランドを訪れた際にも同行しており、「これほど個人的でプライベートなことに参加させてもらったことは、僕にとってとても大きな意味をもちます」と語っている。