影山優佳の完璧“代表新ユニ解説”にアディダス担当者脱帽

2022/08/29 22:36 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之(50歳)と、アイドルグループ・日向坂46の影山優佳(21歳)が、芸能人として初めて“サッカー日本代表2022 ユニフォーム”を着た動画が、「ABEMA FIFA ワールドカップ カタール 2022」公式YouTubeにて公開された。

矢部は溢れる“サッカー愛”を持つ人物として知られ、影山は現役日本代表選手らも感心するほどのサッカー知識を披露するなど、“アイドル界No.1のサッカー通”として知られている。そんな2人が、8月29日にアディダス ジャパンが発表した“アディダス サッカー日本代表2022 ユニフォーム”を、芸能人として初めて着用した。

まず矢部は、印象的な深い藍色を基調とした新ホームユニフォームを着用すると、左胸に手を当てて「いいですね!」と絶賛。「ブルーと白、日本代表っぽい」「かっこいいですね」とコメントした。さらに、ユニフォーム姿のままリフティングにも挑戦。即興であったものの、衰えぬ華麗な足さばきで“50歳のリフティング”を披露した。

続いて新ホームユニフォームを手にした影山は、「わーすごい!」と感嘆。ユニフォームの隅々まで目を凝らしながら、「疾走感のある青がすごい格好いい」「かつての日本代表を彷彿させる感じもある」と、ガチすぎるサッカー知識でコンセプトを分析し、「これはどの世代の方もテンションがあがるユニフォームなんじゃないですかね」と、自身もテンションが上がった表情でコメントした。

その様子を見ていたアディダス ジャパンのユニフォームの開発担当者は「追加することがございません」と語り、影山の完璧すぎるコンセプト解説に脱帽した。  

さらに、ユニフォームのコンセプトが「ORIGAMI(折り紙)」であることを伝えられると、「折り紙と言えば、山折り谷折り。(今大会の)日本代表も山あり谷ありな最終予選でしたので、そこを踏まえてというところですね」と考察。着用時点ではまだ世に出ていなかったコンセプトの詳細まで的中させ、“アイドル界No.1のサッカー通”としての知識を存分に発揮した。



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