金田朋子、“わんこそば333杯”完食の快挙

2022/07/29 01:31 Written by Narinari.com編集部

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声優の金田朋子が、平日毎日(月〜金)放送のバラエティ番組「声優と夜あそび 繋【金田朋子×石川界人】」(ABEMA)にて、わんこそば333杯完食の快挙を達成した。

#61〜65(7月18日週)の放送では、「新記録と繋がろう!」をテーマに、さまざま記録の記録更新に挑戦するシリーズ企画を実施。記念すべき第1弾となる今回は、賞金100万円をかけ、セルフでわんこそばを楽しめる日本初の回転わんこそば店「くるくるわんこ」の最高記録317杯(約15人前)に挑んだ。

“賞金100万円”という夢のような企画に、金田・石川の2人は「本物!? 触るだけいい?」「喉から手が出るほどほしい」と大興奮だったが、女性の平均は60〜80杯、男性の平均は100〜120杯とかなり無謀なチャレンジ。わんこそばは初めてだという2人は「見てろよー!」「体張っていきましょう」と意気込み、早速チャレンジがスタートした。

回転レーンに流れてくるわんこそばを制限時間40分で317杯以上食べなければならず、スピードもポイントとなってくる今回のチャレンジ。「戦略がある」と話していた金田は、一気に何杯ものそばをお椀に入れてかき込む作戦で、スタートから5分足らずで50杯とかなりのハイペースで好調なスタートを切る。

一方で、一杯ずつお椀に入れ“わんこそば”らしさをマイペースに楽しむ石川。開始7分で早くも「バカ腹いっぱいです」と嘆いた。

開始20分地点では、金田が脅威の240杯を突破。石川も125杯と健闘したが、限界が近いようで「まじでエグいぞ!」「来るわ、(そばが)襲ってきてる」と叫び、ペースを落とさずに食べ続ける金田に「すげぇな…」「どんな腹してんの?」「怖い、もう」と驚愕した。

しかし後半、金田もついにペースダウン。「止まったら食べられなくなる」と嘆くも「マラソンと一緒だ!これは競技だ」「マラソンの時の苦しみを思い出すんだ」と趣味のマラソンに置き換えながら自分を奮い立たせ、石川も「がんばれがんばれもこさん!」とエール。

その後も「私は絶対諦めない」「私ならできる!」と言い聞かせながら食べ続け、新記録達成に近づく金田に、石川は「すげー動画できてるって!」と大興奮。そしてついに、5分を残し新記録を達成した金田。記念すべき瞬間に、一同から拍手が巻き起こったが、まさかの結果にすぐさま一転、石川は「これ大丈夫? 達成できなかった。残念だったね〜っていうバラエティじゃないの?」と大困惑。さらに、100万円の出費に思わず頭を抱えるスタッフに、石川は「見通しが甘い!」とツッコミを入れた。

そんななんとも言えない空気をよそに「時間まで食べ続けるよ。進化し続けたいから」と最後まで挑戦を続けた金田。最終成績333杯と好成績を残し、挑戦を終えた金田は「本当にいいんですか? めちゃくちゃ嬉しいです。獲ったどー!」と大喜びで、「頑張っているところを娘に見せたいって思って頑張りました。何かに挑戦するってすっごい好きだから、頑張って達成したっていうのがすごく嬉しい。挑戦するのっていいな」と振り返った。

また、石川も177杯と平均を大きく上回る大健闘。しかし金田の大記録になんとも霞む結果となり「いとくんもめっちゃすごいと思うよ」と賞賛する金田に、石川は「もこさんに言われたらなんも言えないです。もこさんの半分ですよ!?」「正直めちゃくちゃ凹んでます」と悔しさをにじませた。

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