女優・吉岡里帆（29際）が、7月26日に放送された情報番組「ノンストップ！」（フジテレビ系）に出演。「運動神経が悪い」という評価について「退化した」と認めた。

吉岡は、主演舞台「スルメが丘は花の匂い」で演出を手掛けた、かもめんたる・岩崎う大と共に番組のインタビューに答えることに。

う大が実際の自分と周りの印象の間にギャップがあると話した流れで、吉岡も共演した鞘師里保から「ちょっとおっちょこちょいなところが垣間見える」、う大から「運動神経が悪いんだよね」と言われたことについて、「自分の感覚とギャップがある」とコメント。

吉岡は「運動好きだし、体を動かして、なんかパフォーマンスとかも好きですし。木登りとかも得意だし、結構しっかりしてる」と言うと、う大は「木登り、いつの話ですか？」と指摘が入る。

吉岡が「小学生とかですけど」と答えると、う大は「退化しちゃったんじゃないですか？」と返し、吉岡は「退化したんだとしたら認めます」と現時点で運動神経はなく、退化したことを認めた。