北川景子のコンプレックス「声が変って自分でも思っちゃう」

2022/07/12 06:27 Written by Narinari.com編集部

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女優・北川景子(35歳)が、7月11日に放送されたバラエティ番組「バゲット」(日本テレビ系)に出演。「声が変」だと自分で思っているという、コンプレックスを告白した。

この日、約10年ぶりに声優を務めた映画「それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ〜るカーニバル」の宣伝を兼ねて同番組に出演した北川。作中で演じるドロリンが「苦手なものを克服し、勇気を出して新たな一歩を踏み出す」というキャラクターであることにちなみ、“新たな一歩を踏み出した瞬間”について質問を受ける。

北川は「1回、10年前に『マジック・ツリーハウス』という(アニメ)映画をやらせていただいたんですけど、あのときすごい、『踏み出したなぁ』という感じで。私、自分の声があんまりもともと好きではなくて。ドラマの声とか聞いていても、『声が変』って、すごい自分でも思っちゃう」と、声がコンプレックスだと告白。

そして「普段は体とか顔の表情とか、全部込み込みで表に出られるから、声だけがフィーチャーされるわけじゃないと思って、普段は言い聞かせてるんですけど、声だけ、例えばナレーションとか声優とかってのはあんまり向いてないかもと思って。10年空いて、今回も踏み出した」と語った。

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