広瀬すず、東京ミッドタウンは「田舎から出てきた私からすると…」

2022/07/05 04:00 Written by Narinari.com編集部

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女優の広瀬すず(24歳)がイメージキャラクターを務める、三井不動産の新テレビCMシリーズ「三井のすずちゃん」が、7月7日より放映を開始する。それに伴い、今回のCM撮影が行われた東京ミッドタウンの思い出を語った。

新CMシリーズ「三井のすずちゃん」の第1弾は、東京ミッドタウン(六本木)が舞台。広瀬が一緒に買い物中の友人たちに、「東京ミッドタウンはビジネスとカルチャーが融合したひとつの街」で、それを手掛けているのが「三井不動産」であることを猛アピール。三井不動産のことなら何でも知っていると言わんばかりの熱い語り口に、友人たちから“三井のすずちゃん”というニックネームを付けられるストーリーを通じて、暮らしを彩るさまざまな施設が集い、上質な日常を演出する複合施設・東京ミッドタウンの魅力を訴求していく。

この撮影場所となった東京ミッドタウンの思い出について、広瀬は「まだ濃密な時間を過ごしたことはないのですが、シンプルに買い物とかご飯に行ったことは何度かあります」とコメント。

そして「東京ミッドタウンは一気に都会な感じがする場所」と話し、「田舎から出てきた私からすると、最初の方はずっと緊張していましたが、ひとつの街というか、色々な世界があるイメージをずっと持っているので、改めてじっくり訪れてみたいなと思いました」と語った。

ちなみに、「三井のすずちゃん」はシリーズCMとして続いていく予定だが、「今後どのような三井不動産が手掛ける街や施設に行ってみたいですか?」との質問には「きっと私がまだ知らない、『あ、ここも?』と思う場所もたくさんあると思います。ミヤシタパークや今回の“THE 都会”という感じの東京ミッドタウンも意外性があったので、これからもそういった新鮮な場所を、なんでも知ってる“三井のすずちゃん”としてまわれたらいいなと思います」と期待に胸を膨らませた。



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