タレントの坂下千里子（46歳）が、6月20日に放送された情報番組「ノンストップ！」（フジテレビ系）に出演。“街で見かけた芸能人”について語った。

この日、女優・西野七瀬がプライベートで道を歩いていたら、偶然、番組MCのバナナマン・設楽統に出会い、久しぶりの再会を果たしたという話から、坂下も「私もあります」と話を切り出す。

坂下は「（新宿の）伊勢丹の目の前で信号待ちしてたら、横断歩道の向こうにもの凄いオーラの子がいて」と、明らかに周囲の人たちとは異なる雰囲気の人を見つけたという。

それは「誰だろうと思ったら、菅野美穂ちゃんだったんです」とのこと。

2人は連続ドラマ「幸福の王子」（日本テレビ系／2003年）で共演して以来、20年来の友人で、“ママ友”の先輩・後輩として親しくしているものの、そうした関係になる前のことだそうで、「『菅野美穂ちゃんだ！』って思って。（周りの人と）全然違いました。ヒューってピンク色のオーラがありました。輝いてました」と。存在感を放っていたと語った。