磯村勇斗、深夜の自宅で起きた“とても怖いこと”

2022/05/31 14:09 Written by Narinari.com編集部

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俳優の磯村勇斗(29歳)が、5月31日に放送された情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)に出演。深夜の自宅で起きた“とても怖いこと”について語った。

第75回カンヌ国際映画祭で、カメラドール スペシャルメンション(特別賞)を受賞した映画「PLAN 75」(早川千絵監督)の宣伝を兼ねて、同番組に出演した磯村。VTRゲストがクイズを出す「クイズッス」のコーナーで、「上京して初めてひとり暮らしをしていたときに起こった事件なんですが、深夜、ある変わった驚くことが起きました。さて、それはいったい何でしょうか?」とのクイズを出題する。

「とても怖いこと」などのヒントが出され、“加藤浩次が怖かったこと”の話で盛り上がる中、発表された正解は「僕の部屋のベランダに人がよじ登ってきた」。

磯村によると「深夜、パソコンで作業していたら、外でガシャーンって音がして。窓を開けて、ベランダに出て、上を見たんですよ。そしたら人の足が上の階のベランダにスッと入っていくのが見えたんですよ」と、明らかに不審な人物が上階の部屋に入っていくという状況だったそうだが、「どうしようって思ってたら、ピンポーンって鳴ったんですよ。僕の部屋のベルが。ドア開けたら、若いお兄さんが立っていて『すいません、上の階の者なんですけど、鍵を忘れてしまい、ベランダから登らせてもらいました』」と説明を受けたという。

また、「次の日にまたその人、ピンポーンって来たんですよ。『本当、申し訳ないと思って、これで許してください』と、ビールの箱を渡してきたんですよ」と、改めてお詫びに来たとのこと。ただ、「パッケージ見てたら賞味期限が1年切れてた」そうで、「そんなもん渡すなよ、って」とツッコむ磯村だった。

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