タレント・劇団ひとり（45歳）が、5月30日に放送されたトーク番組「午前0時の森」（日本テレビ系）に出演。関ジャニ∞・村上信五（40歳）に「ハクション大魔王」の続編化を勧めた。

この日の番組冒頭、ひとりは村上に映画「トップガン マーヴェリック」を観たと話し、「しびれた。格好いい！」「無駄にギアチェンジして興奮して、結局フライトジャケットを注文しちゃったからね」「本当に迷ったけど今日、レイバンのサングラスも注文しちゃった」とすっかりハマってしまったと語る。

「トップガン」は前作から36年経っているが、映画の中でも時間の経過を感じさせる演出があったそうで、ひとりは「俺、思ったんだけど『ハクション大魔王』もやったほうがいいよ」と、以前番組内でも「大爆死」したと話した村上信五主演ドラマの続編化を勧める。

ひとりが「要は『ハクション大魔王』もちゃんと10年月日が経って、そしたら、（子役の）あの子が今、高校生とかになってる。冴えない高校生活を送ってて、恋をしていて、でも意気地なしで、その時にハックションとくしゃみして出てくるの」と言うと、村上は「めっちゃエモいじゃないですか！」と乗り気に。

ひとりが「俺もやるよ。絡むよ。俺が撮りますから」と、「ハクション大魔王」続編に尽力すると話すと、村上は「これはほんま、誰か真剣に考えてくれへんかなあ。ここまで熱持って言ってくれた人いないよ？ ジャニーズ事務所でさえなかったことにしてんねんぞ？ 勇気出せよ！ 胡椒メーカーさんもお待ちしてますよ！」とアピールした。