千鳥、納言・薄幸の“理想のタバコシーン”を絶賛

2022/05/23 15:33 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・千鳥が、5月22日に放送されたバラエティ番組「チャンスの時間」(ABEMA)に出演。お笑いコンビ・納言の薄幸が描いた“理想のタバコシーン”を絶賛した。

番組はこの日、元モーニング娘。でタレントの加護亜依をスタジオゲストに迎え、タバコを愛する芸人たちが、理想のタバコシーンをショートムービー形式でドラマ化して発表する企画「カッコいいタバコシーンで競え!第3回 スモーキンシアター」を放送。今回はしずるのKAZMA、アルコ&ピースの酒井健太、納言の薄幸の3人が挑戦した。

サスペンスやハードボイルドな世界観、恋愛ドラマのような物語など、こだわりが詰まったシチュエーションで、それぞれ“理想のタバコシーン”を映像化した3人。中でも“尽くしてきた彼氏に裏切られた主人公”を演じた薄幸の作品は、予想のつかない展開で千鳥や加護を夢中にさせた。

ドラマの終盤、真っ白なドレスに身を包んで“クズ彼氏”の結婚式場に現れた薄幸。千鳥はその姿に「怖っ」「一番怖い」と戦慄したが、その直後、新郎新婦が行っていたキャンドルサービスのキャンドルでくわえていたタバコに火をつけた薄幸の行動に、ノブは「うわ〜!カッコいい!」、大悟は「これはよう考えたね!」と驚きの声を上げた。

そして、タバコの煙を吹きかけながら、「Congratulations!」と“クズ彼氏”に笑いかけた薄幸は、テーブルに並べられたお皿でタバコの火を消し、その場をあとに…。衝撃の結末に、一同大興奮となった。

薄幸の作品を見届け、スタジオでは大悟が「非常にいい作品を観ました」、ノブも「鳥肌立ちました、カッコよくて」と絶賛。加護も「女性の鑑ですね、あんな風にはなかなかできないです」とコメントした。

そして、今回の「第3回 スモーキンシアター」最優秀作品は、そんな薄幸の監督・主演作品に決定。審査員長を務めた大悟は「ちょっとずば抜けてたんじゃない?(過去)3大会の中でも」と評価し、“キャンドルでタバコに火をつけた”というところが評価のポイントであったと語った。

なお、加護は「私だったら吸ってたタバコをウエディングケーキに刺す」とコメント。大悟を「イカつい子がいました」と笑わせた。

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